ホスト売掛の取り立てが実家に来ることを心配している方・違法な取り立てにお困りの方は、必見です!
ホスト掛けを滞納していたら、ついに実家にまで取り立てが来た…
お店の経理を名乗る人から、実家にホスト掛けの取り立てが来た。ホストに通っていたことがバレて最悪…
このようにお悩みの方は、ホスト売掛トラブルに強い弁護士と一緒に解決していきましょう!
ホストクラブでの楽しい時間が、後日の取り立てという形で実家に影を落とすことがあります。
「実家には内緒でホストで遊んでいた…」という方も少なくないでしょう。
ホスト掛けの解決はもちろんですが、実家と波風を立てずに解決する方法を知っておくことが重要です。
ときにホストは売掛を回収するためなら、違法な取り立てもします。
本記事では、ホスト掛けの取り立てが実家に来た時の対処方法を、ホスト掛けトラブルの解決に強いシン・イストワール法律事務所の弁護士が徹底解説いたします。
ホストは売掛を回収するために、違法な取り立てもかまわずしてくるリスクがあります。
ホスト掛けが実家に来た場合、ご家族の身も危険にさらされます。弁護士と一緒に解決していきましょう。
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実家にホスト掛けの取り立てが来たらどうすればいい?【3ステップで解決】
ホスト掛けを滞納していて、実家に取り立てが来てしまう・違法な取り立て行為をされるという事例は、実は少なくありません。
1人で悩まずに、適切な解決方法を知っていきましょう。
ステップ① 取り立ての内容を確認
まず、取り立ての内容をしっかりと確認しましょう。
以下の項目を明確に把握しておくと、解決に向けてスムーズな対応が可能です。
- どのホストクラブからの取り立てなのか
- 返済額はいくらなのか
- 支払いの期限はいつまでか
- 利息はいくら請求されているのか
ホストクラブによっては、電話で乱暴な口調で取り立てたり、実家に押しかけてくるなど、強硬的な態度をとったり、違法な取り立てをしたりしますが、焦る必要はありません。
まずは冷静に、情報を整理するようにしましょう。
掛けを複数のホストクラブで滞納している方は、勘違いして混乱しやすいので、「どこのホストクラブに、いくら残っているのか」整理してください。
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参考ホストへの未収を解決する方法とは?【確実に借金を返済する方法】
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ステップ② ホスト掛けをした証拠を集める
ホストとのやり取りの中で、LINEやメールなどのコミュニケーションの記録があれば、それを証拠として保存しておきましょう。
これにより、後々のトラブルや法的な問題が生じた際に、自分の立場を守るための証拠として役立てることができます。
具体的に、以下の情報が分かると早く解決できます。
- 掛けを作った日付
- 担当ホストの名前
- 掛けを強制的につくらされたのか、あなたの意思でつくったのか
- 借用書の有無
- ホストクラブの店側に提供した情報(免許証、電話番号など)
特に、ホスト掛けに関するトラブルでは「言った、言わない」の水掛け論になりやすいため、ホストかあなたどちらの意思で掛けをつくったのか、明確にわかると良いでしょう。
また、借用書が存在する場合、法的な有効性を判断する必要がありますので、原本やコピー等あれば、保存しておくとスムーズです。
掛けの金額が数十万円と高額になると、ホスト側も脅迫的な態度で迫ってきます。ここまでの証拠集めは、取り立てが来たらすぐに行いましょう。
ステップ③ 弁護士に電話・メールで無料相談
ここまで、証拠を整理出来たらあとは弁護士へおまかせください。
あなた1人でホストと直接交渉し、売掛金を減額したりチャラにしたりするのは非常に困難でしょう。
掛けを飛ぶと、実家への取り立てがエスカレートしたり、職場や友人にまで取り立てが及ぶ可能性があるため、おすすめできません。
もしも、見つかったりしたら、ホストの監視下に置かれたり、身の危険が生じたりするケースもあります。
ホストはどんな手を使ってでも売掛を回収しようとします。たとえ違法行為であってもです。
たとえ取り立てが違法であってもかまわない、という姿勢のホストすら存在するほどです。
ホスト売掛は放置すると、取り返しのつかない事態になる可能性があります。
具体的には、借金を返済させるために風俗店で働かされたり、闇金で借金を作らされたりする恐れがあるので、早めに弁護士へご相談ください。
悪質ホストクラブの問題をめぐり、被害者女性が国会で野党のヒアリングに出席し、いわゆる“ツケ”の支払いのため、海外で売春するよう持ちかけられたことなど被害の実態を訴えました。
悪質ホストクラブの被害女性
「売掛金が払えなくなった時に海外を俺が紹介できるから、海外に行く?って。風俗の仕事」
支援団体は女性が海外に行って、行方が分からなくなるケースも見られると訴えます。
NPO法人「ぱっぷす」金尻カズナ理事長
「(女性が)出稼ぎに行くって最初おっしゃるんですね、それ以降会えなくなった方もいるので、若い女性が出稼ぎと称して出国して戻れなくなっているケースもあるんじゃないかと」
支援団体は、反社会勢力と繋がりのあるスカウトがホストと手を組み、女性を海外の風俗に斡旋していると指摘します。
参考:Yahooニュース「『売掛が払えなくなると海外での売春を勧められた』“悪質ホスト”被害 なぜ増加?【Nスタ解説】」
弁護士が依頼を受けると、ホストとの交渉は弁護士が行いますので、あなたが直接顔を合わせる必要はなくなりますので、ご安心ください。
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実家にホスト売掛の取り立てがきた実際のケース
ここからは、ホスト売掛の取り立てが【実家に来た実際の例】をご紹介します。
担当が実家に取り立てに直接来たり、脅迫の電話をしてくる
過去2回、ホストクラブで売掛をつくりました。
売掛は分割で支払うことになり、毎月10万円ずつ4か月継続して担当に支払っていました。
しかし、最近生活が辛くなってしまい、担当に連絡を返すのも、お金を返すことをやめてしまいました。
担当からの取り立てが厳しいため、お店と相談して、担当ではなくお店に直接お金を返すことになりました。
1度お店で話し合って誓約書を書きましたが、その担当に返した40万年を差し引いて、売掛残高が変更されました。
その担当が先月お店を無断でやめたため、売掛をなるべく早く回収するように急かされています。残りは140万円です。
担当は、誓約書に書いた実家に取り立てに来たり、親の電話番号に電話を何度もかけたりしています。
お店と約束した返済計画のつもりだったので、突然のスケジュール変更と、実家への取り立てが激しいことに精神的に参っています。
また、無断でやめたホストには個人情報などを匿名サイトなどに書き込まれました。 実家にも脅迫の電話を毎日されています。
担当が1人で取り立てをしてくるケースでは、世間体を気にせず、手荒な手法や違法な手段もとるリスクがあるため、危険です。
事態が深刻化して公開する前に、弁護士へご相談ください。
疎遠状態の実家や親戚に連絡されて困っている
ホストクラブで30万円弱掛けをしました。
返済期限に間に合わず、待ってもらおうと思いましたが「実家に連絡させてもらう」と言われました。
実家とは疎遠状態にあり、事情の説明などは出来ません。
担当とは一時期自宅の鍵を共有する仲で、実家や親戚の住所、電話番号を伝えてしまいました。
実家は連絡取れない状態なので、居場所のわからない私の立て替えをしたり、そういった請求に反応するような親ではないし、親戚からも前回掛けの問題があった時に今回が最後と言われています。
疎遠状態の実家に取り立てに来られては、気まずくなったり、親子関係が一層複雑化するリスクがあります。
弁護士に相談すれば、親バレせずに解決できる可能性も高いため、早めの相談がおすすめです。
実家にいきなり訴状が届いて困っている
数か月通ったホスト(担当)のところでいつもはしない高額な売掛をしてしまいました。
50万くらいだと思います。
その後体調不良もあり仕事を休みがちになり、結局期日に間に合いませんでした。
ホスト(担当)はその旨了承してくれましたが、遅れると利子みたいなのがついて払う金額が上がってしまうと言われました。
最終的な金額が60万程になっていましたが、その時は了承しました。
それから仕事を辞めて無職になってしまったこともあり、結局現段階で支払っていません。
しばらくして、払ってくれないなら法的措置に出ると言われましたが、何も返答せずにホスト(担当)の出方を様子見してました。
何回か「本当に法的措置に出るよ?良いの?」等のメールが来てましたが、返信はしてません。
最近、実家の親から「ホスト(担当)の代理弁護士という方から訴状と支払申込書が届きました」と連絡が来ました。
どう対処すればいいのか分かりません。
このようなケースでは、訴状が届いているため、一刻も早く弁護士に相談しましょう。
放置していると「遅延損害金」が発生したり、親子関係が険悪になったりするリスクがあります。
弁護士が訴状の内容・売掛の事実と証拠をしっかり精査して、適切な対処方法で解決いたします。
【掛けをつくる前に知っておきたい!】ホスト売掛を放置するのは危険です
ここまで、ホスト掛けの督促が実家に来た時の対応方法をご紹介しました。
一般的には、実家にまで取り立てが来ると掛け飛びできる可能性はほとんどないと覚えておきましょう。
他にも、ホスト掛けを放置すると恐ろしいことが沢山待っていることをご存じですか?
ここからは、実際にホスト掛けを支払わずに放置した人の体験談をもとに解説していきます。
ホスト側が裁判を起こしてくる
ホスト掛けを支払わずに放置していると、ホスト側がしびれを切らして裁判を起こしてくるでしょう。
数十万円~数百万円の高額な掛けをつくっている方は、特に注意が必要です。
ホストに2か月ほど通ったことがあり、300万近くの売掛金を作ってしまいました。
最初は少額だったので払えるだろうと考え、気軽な気持ちで売り掛けをしていたのですが、気付いたら300万ほどになってしまいました。
当時は夜の仕事をしていましたが、今は昼職に就いていて払える額ではありません。
売掛を作ったときは、私が当時働いていた店に担当ホストが来店し、伝票などを確認しながら借用書を書かされた記憶があります。
それから2年ほどたった今日、裁判所から特別送達が届きました。
到底払える金額ではないため、自己破産を検討しています。
半年後に結婚・出産を控えていますが、夫に内緒で自己破産することは可能でしょうか。
このように、ホスト掛けを放置していると、ホスト側が裁判を起こしてくるケースがあります。
また、特別送達が手元に届いてからは、迅速に対応しなければ法的な措置をとられるため、時間をかけて考えている暇はありません。
この場合、弁護士へ一刻も早く相談して、交渉を開始する必要があります。
具体的には、
・返済スケジュールを再び計画し、ホスト側と合意をとる
・自己破産などの法的手続きを実行し、借金を帳消しにする
など、弁護士があなたの資産状況を考えながら、最適な解決策を実行します。
弁護士に相談することで、以下のメリットがあります。
- あなたがホストと直接顔を合わせる必要はなくなる
- ホストの違法な取り立てを、弁護士が正式に指摘できる
- 法的な手続きを、過不足なくスムーズに行える
- ケースによっては、最短即日で取り立てをストップできる
- 自己破産、個人再生など、新しい生活を再スタートするまで、弁護士がトータルサポートする
- 「家族にバレたくない」などの、個人の事情に柔軟に対応できる
- 実家の家族や友人、同僚を巻き込まずに解決できる
ホスト掛けを放置して焦っていたり、危険な目に遭っていたりする方は、弁護士へご相談ください。
シン・イストワール法律事務所はホスト掛けのトラブルを解決した実績とノウハウが豊富にございます。
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ソープ、デリヘルなどの風俗店で働かされる
ホスト掛けを放置しても、いずれはホストに見つかり「何としてでも支払え」と迫られるでしょう。
しかし、ほとんどの女性は高額な掛けを支払うための大金は用意できないため、返済するためにこれまで以上に働かなければなりません。
そのとき、ホストは「ソープやデリヘルで働いて返済しろ」と風俗店を勧めます。
売掛を払うために女性客が自ら風俗店を探して働くケースはよくありますし、女性客からホストに『稼げる仕事はないか』と聞き、働き口を紹介してもらうパターンもあります。
担当ホストに限らず、店経由での紹介ルートもあり、なんならホストクラブが風俗店のスカウトマンを抱えていることもあると聞きます。
スカウトマンからホストに、またはホストからスカウトマンに転身する人は多いので、ホストクラブと風俗店はかなり密接した関係にあるのは確かでしょう。
参考:集英社オンライン「若い女性が増加中…客もホストも苦しめる“売掛”の問題点とは。」
風俗店で働くことに抵抗がある方は、精神的、肉体的な苦痛を強いられると想像できます。
場合によっては、日常生活に支障をきたすリスクもあります。
後悔する前に、弁護士へご相談ください。親身に対応いたします。
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まとめ:ホスト掛けの取り立てが実家に来た!【弁護士が対処方法3ステップをご紹介】
まとめ
- ホスト掛けの取り立てが実家に来たら、まずは取り立ての内容を確認する
- 次に、ホストが主張している内容が正しいか自分で調べる
- ホスト掛けに関する証拠を用意できたら、すぐに弁護士へ相談する
- 実家に取り立てが来たら、逃げたり、放置したりは原則できないので、解決に向けて動き出すことが重要
- 弁護士であれば、ホストからの取り立てを【最短即日で】ストップできる
今回は、ホスト掛けの取り立てが実家に来た時の対処方法を、シン・イストワール法律事務所の弁護士がご紹介しました。
繰り返しになりますが、ホスト未収を滞納したまま放置することはおすすめできません。
あなただけでなく、実家の家族や友人が脅迫されるなどの危険な目に遭う危険性があるからです。
ホストは売掛を回収するために、違法な取り立てもかまわずやるという特徴があります。
ホスト掛けトラブルは放置せずに、シン・イストワール法律事務所へお任せください!
当事務所では、ホスト未収金をはじめとする個人間借金トラブルや、手ごわい闇金を解決した実績が豊富にございます。
ホストクラブには、貸金業法や利息制限法違反の事業者も少なくありません。
これらの業者は、違法性が指摘されると営業継続が難しく、弁護士の介入を極度に恐れています。
このため、弁護士の電話一本で、多くのホストクラブが従順に対応するのです。
シン・イストワール法律事務所は、初回相談・着手金・通話料すべて0円で、ご相談を受け付けております。
ホスト掛けに関するトラブルは、迅速かつ的確な対応が出来る専門家に依頼しない限り終息しません。
しかしながら、ホスト掛けトラブルに対応している事務所はごく少数です。
その中でも、違法な取り立てすらいとわないホストに対して、的確な対応ができる事務所は、ほんの一握りです。
慣れな事務所が不適当な対応をした場合、状況が悪化することもありますので、依頼する弁護士は慎重に選ぶことをおすすめします。
「弁護士に依頼するかまだ迷っている」という方も、ご契約は無理強いはしませんので、安心してご相談ください。
シン・イストワール法律事務所は、相談料・着手金・通話料0円で、ご相談を受け付けております。