闇金の手口

家具リース金融とは?闇金?手口や危険性を解説

更新日:

  • 本記事の監修弁護士
弁護士 髙橋 芳彦 シン・イストワール法律事務所

監修者

弁護士 蒲谷 博昭

弁護士法人ユナイテッドローヤーズ シン・イストワール法律事務所代表弁護士。第二東京弁護士会所属。
注力分野:債務整理(自己破産・過払い金・闇金・ファクタリング)・養育費回収など

家具を担保にお金を借りたい
「家具リース金融」で借金が気軽にできるって聞いたけど、実際どうなの?

今回はこういった疑問を解決していきます。

家で使っている家具を家具リース金融業者に売却してお金を得る融資方法を「家具リース金融」といいますが、その中には悪質な手口を使う危険な違法業者が潜んでいます。

そこで今回はそもそも家具リース金融とはなんなのか?違法性や危険業者の特徴、被害にあった時の対処法といったテーマについて詳しく解説していきます。

家具リース金融を利用しようか迷っている方、既に契約してしまった人は必見です!

今回のテーマ

  1. 家具リース金融とは
  2. 家具リース金融の取引の流れ
  3. 家具リース金融は違法なのか
  4. 家具リース金融の危険性
  5. 家具リース金融被害の対処法
  6. まとめ
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家具リース金融とは

「家具リース金融」とは、家で使っている家具を家具リース金融業者に売却してお金を得る方法のことです。

利用者は、家具を売却して得たお金を自由に使うことができます。

売却した後の家具は、業者とリース契約を結ぶことで引き続き使用できるため、利用者はこれまでと変わらずに生活できるでしょう。

しかし、リース料を滞納した場合、担保にしている家具は業者によって差し押さえられてしまいます。

「リース」とは、機械や設備を長期間賃貸するという意味で、一般的に企業が設備貸出会社(リース会社)と一定期間の契約を結び、「リース料」と呼ばれるレンタル料金を支払って、最新の設備を借りるというケースで使われる言葉です。

家具リース金融は違法とされており一時期は逮捕数が急増したこともあったため、流行したピーク時と比べると、最近はあまり見かけなくなりました。

家具リース金融は運営者の正体が闇金だったというケースが多く取引中や契約完了後にトラブルになるといった危険性があります。

業者は年々減ってはいますが、似ている悪質な融資形態が今後も生まれる可能性があるため、油断を許さない状況です。

リース料金とは

利用者が業者の提示した買取価格に納得した場合、家具売買の契約は成立し、家具の持ち主は利用者から業者へ移ります。

売買の成立後、引き続き家具を利用する際には、利用者は業者とリース契約、つまり家具を借りる契約を結ばなければなりません。

家具を借りる際に発生するレンタル料を「リース料金」といいます。

家具リース金融の利益の仕組み

家具リース金融は、リース料で利益を上げているといえます。

例えば冷蔵庫やテレビなど、生活に必要不可欠な家具を担保にしている状態でリース料を滞納した場合、家具は差し押さえられ、利用者は困りますよね。

家具が生活に必要である以上、差し押さえられないように利用者はリース料を確実に支払うでしょう。

家具リース金融は、家具を失いたくない利用者の心理をうまく使って、安定的に利益を上げられるようにしています。

ただそれを良いことに、利用者の心理につけこんで異常な額を請求する悪徳な業者が存在するのも事実。

家具を売却して得られる一時的なお金よりも、のちに請求されるリース料の方が恐ろしい額であることを覚えておきましょう。

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家具リース金融の取引の流れ

ここまでの説明で、家具リース金融の概要について理解できたでしょうか。

では、家具リース金融を利用するとき、実際にどのような取引が行われるのか、詳しく説明していきます。

流れ① 利用者から家具を買い取る

まず、業者は家具の査定を行い、買取価格を決めます

家具の査定の際にチェックされるポイントは次の2つです。

  1. 家具そのものの価値
  2. 利用者にとっての家具の価値

この2つの価値が高ければ高いほど、家具の買取価格がアップしたり、業者が積極的に買取を行います

例えば、①家具が高価で機能に優れたものであったり、②利用者の生活に必須なものであれば、家具の買取価格は高くなるでしょう。

なぜこの2ポイントが重視されるかというと、業者の利益に大きく関わるからです。

家具の価値が高ければ、万が一利用者がリース料金を滞納した場合に、業者は差し押さえた家具を売却して利益を上げることができます。
また、利用者の生活に必要不可欠な家具を担保にリース契約を結ぶことで、家具を失いたくない利用者は毎月のリース料の支払いを欠かさずに行うことが期待でき、業者は安定的な利益を得られるでしょう。

査定は一般的に利用者の自宅などを訪問して行われるため、業者に住所などの個人情報を知られてしまいます。

悪徳業者(闇金)に個人情報を知られると、リース料の延滞時に取り立てや嫌がらせを受ける可能性があるので、十分注意しましょう。

流れ② 利用者にリース料を請求する

利用者が家具の買取価格に納得して売買が成立した後、リース契約が結ばれます。

リース契約をすれば家具を引き続き利用できるため、利用者は今までと変わらない生活を送ることができて喜ぶかもしれませんが、それは一瞬だけです。

家具を失いたくない利用者の心情に付け込んで、悪徳業者は利用者へ高額なリース料の支払いを継続的に請求します。

実際に、家具リース金融業者から異常に高い金額を請求され、支払いに苦しむ利用者がたくさんいます。 売却額の10倍以上の金額でリース契約を結んだという事例も存在するほどです。

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家具リース金融は違法なのか

ここまで、家具ルース金融の特徴について理解できたかと思います。

では家具リース金融は法律上ではどのような位置づけなのでしょうか?

合法に見えるけど違法

冒頭で述べた通り、家具リース金融は違法です。

なぜなら、家具リース金融を利用するときに支払うリース料金を利息として換算すると、法定利率を上回る割合になるからです。

「家具リース金融は質屋と同じ仕組みだから違法ではない」と考える人もいるかもしれません。

しかし家具リース金融は質屋とは仕組みが全く異なります。

家具リース金融が質屋と異なるポイントは「資金調達の段階で家具を売却し、持ち主が利用者から業者に移る」点です。

利用者がリース契約を完了した場合、再度リース契約(継続リース)を結ぶか、家具を業者から買い取らなければ、担保にした家具を自分のものにはできません。

リース契約完了後に、継続リースをすると支払いの日々から逃れられませんし、業者から買い取ればこれまでのリース料は無駄になってしまいます。

基本的には家具リース金融は違法である上に、どんな選択をしても利用者が苦しむことを覚えておきましょう。

実際に家具リース金融業者が逮捕された事例

実は家具リース金融が摘発された事例は、過去に多くあります。

平成13年には、大阪地方裁判所で「不当利得金返還等請求事件」の被告である家具リース金融会社に有罪判決が出ています。

摘発された家具リース金融会社は、11万円の売却価格に対して約36万円のリース契約15万円の売却価格に対して約30万円のリース契約を利用者に結ばせました。

これらのリース料を利息に換算すると、なんと年200%

貸金業規制法や出資法を違反するとして、有罪判決が下されました。

参考

平成13年9月27日判決言渡「不当利得金返還等請求事件」:https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/673/006673_hanrei.pdf

このような有罪判決は全国各地で存在しており、違法な業者を摘発する動きが加速しています。

しかし、闇金などの悪徳業者と警察の摘発はいたちごっこ状態で、悪徳な被害にあう人は後を絶たないのが現状です。

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家具リース金融の危険性

続いては家具リース金融にどのような危険性が潜んでいるのか、説明していきます。

家具リース金融の危険性

  • リース料金が高額
  • 支払不能になると家具を処分される
  • 個人情報が漏れる

まだ家具リース金融の危険性がピンときていない方は必見です。

危険性① リース料金が高額

家具の売却でまとまったお金が得られたけど、リース料の支払いが苦しい
リース料の支払いのために、新しく借金をしてしまった

このように悩む利用者がたくさんいることから分かるように、家具リース金融のリース料は恐ろしいほど高額です。

闇金が運営する悪徳業者が、利用者にあえて高額なリース料を請求し、新たな借金を作るように仕向ける可能性もあります。

高額なリース料金のせいで、今後の人生を台無しにしないように、家具リース金融の利用は避けましょう。

危険性② 支払不能になると家具を処分される

リース契約で定められた期日までに利用者がリース料金を支払わなければ、家具リース金融業者は家具を処分します。

闇金がかかわる悪徳業者の場合、取り立てや嫌がらせをしたり、新たな借金を負わせたりする可能性もあるでしょう。

取り立てなどの手間を嫌う業者は、支払い不能だと分かった時点で即処分を選びます。

支払い不能になった場合、嫌がらせを受けたり、処分される可能性が大きいと考えておきましょう。

危険性③ 個人情報が漏れる

家具リース金融の恐ろしいところは、お金を損することだけではありません。

個人情報が漏れることも、家具リース金融のデメリットです。

家具リース金融を利用する際、氏名・住所・電話番号など、何かしらの個人情報を教えるように求められるケースがあります。

しかし家具リース金融に個人情報、たとえ電話番号だけでも教えることは非常に危険です。

家具リース金融を利用した後に「お金は足りてますか?」「また利用しませんか?」などと、勧誘の電話がかかってくる可能性があるからです。

ほかにも、個人情報が別の悪徳業者に売られるリスクも考えられます。

教えた個人情報が多ければ多いほど、悪用の危険性は高いと言えるでしょう。

住所を教えてしまった場合、自宅に闇金からDMが来たり、あなたと接触を図ろうと自宅周辺に張り付かれるかもしれません。

銀行口座を教えた場合、突然お金が振り込まれ、法外な利息とともに返済を迫られる「押し貸し」をされる可能性もあるでしょう。

参考押し貸しされる原因は?手口や被害時の対処法を詳しく解説

そうした二次被害を未然に防ぐためにも、家具リース金融は利用しないようにしましょう。

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家具リース金融被害の対処法

ここまで家具リース金融の特徴や注意点について説明してきました。

では、もし家具リース金融の被害にあってしまったらどのように対応すればいいのでしょうか。

ここからは対処法について、詳しく説明していきます。

警察に相談しても意味がない

警察は証拠があれば動きますが、ない場合は基本的に何もしてくれません。

悪徳業者も、証拠があれば自分たちが捜査されるとよく理解しているので、最近では証拠をほとんど残さずに取引を行うケースが多いです。

そのため、警察で被害を訴えても、トラブルは解決できないといえます。

弁護士に相談する

証拠はないけれど、被害を受けたから解決したい!どうしたらいいの?

このように困っている方は、弁護士に相談しましょう。

家具リース金融は闇金が運営しているケースもあるので、対応を法律の専門家に任せるのがおすすめです。

弁護士が、電話やメールで悪徳業者と交渉をするので、利用者は手間や負担をかけずに解決できます。

家具リース金融を利用してお金がないから、弁護士費用が心配…

最近は費用後払いや分割払いに対応している法律事務所も増えていますので、このように悩まれている方も、費用面の不安で依頼を踏みとどまらずに、一度弁護士に相談してみてください。

きっと、悩みを解決するために尽力してくれるはずです。

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まとめ:家具リース金融とは?闇金?手口や危険性を解説

  • 「家具リース金融」とは、家で使っている家具を家具リース金融業者に売却してお金を得る方法のこと
  • 家具リース金融の手数料を利息とみなした場合、ほとんどの業者が違法と解釈できる
  • 家具リース金融では期日までにリース料金を支払わないと、家具は処分されてしまう
  • 家具リース金融を始めとした借金や闇金トラブルで困ったら弁護士に相談するのがおすすめ

今回はそもそも家具リース金融とはなんなのか?違法性や危険業者の特徴、被害にあった時の対処法についてご紹介しました。

基本的に家具リース金融を利用すると、お金や家具を失うだけでなく、あなたの個人情報を危険に晒すことになります。

家具リース金融などの悪徳業者に個人情報を知られると、激しい勧誘、迷惑メール押し貸しカラ貸しなどの二次被害に発展する可能性も想定できます。

家具リース金融の危険性をしっかり頭に入れておきましょう。
また、万が一闇金を利用してしまった時は弁護士に相談することでスムーズに問題を解決することができます

相談には相当お金が掛かるのではないのか、またきちんと相談に乗ってくれるのだろうかと気になっている人もいるかもしれません。

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